2012年10月31日水曜日

勇気がもたらす成功!すばらしい日本人留学生との出会い!


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高い目標を掲げるの大切さと、私の人生を変えた日本人留学生!

私は、日本人はミスを恐れて、あまり英語でしゃべりたがらないから英語が伸びないんだ!と考えています。こんな風に断言できるのは、私自身がそうだったからです

アメリカに来た当初の私は、トイレの場所を聞くことさえままならないほどの英語音痴。そのくせ、「海外に出たら英語なんてついてくるでしょ!」といった非現実的な考えを、本気で信じてしまっていたのです。

学校が始まってからも、自分の英語のレベルは滞ったまま。焦りは感じるものの、相変わらず人前でしゃべったときの、「えっ?この子なんて言ってるの?」のというなんとも惨めな状況を避けようと、必要不可欠な時以外は、できるだけ発言を避けていました。

今思うと、本当にもったいない一年間を過ごしたと思います…笑

そんな臆病者だった私を正しい軌道に乗せてくれたのは、ある日本人留学のプレゼンでした

2012年10月27日土曜日

ゲーム(プレステ3)で英語の勉強!!


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ゲームで英語を勉強する利点!

この度4年間ほど愛用してきたプレステ3(初代)が壊れてしまったので、新しいプレステ3 を購入しました。本当はこんなに高いものを何度も買うつもりは全くなかったのですが、プレステをDVD&Blu-rayプレーヤーとして使っていたので「これも英語の勉強のためかな?」と思い購入に踏み切りました。


最新のプレステ3は、初代プレステ3と比べると、とんでもなく軽量化されており、(プレステ3を持ち運ぶかどうかは別として)片手で持ち運びができるほどです。

びっくりするほど薄くなったPS3
薄い…


どうせプレステを買ったなら、ついでにゲームも買ってみよう!と思い、バンドルで付いてくる「Uncharted 3 」の他に、「Resident Evil 6 (Biohazard)」と「FIFA 12 」も一緒に購入することに。

2012年10月14日日曜日

本田圭佑選手に学ぶ英語上達への心構え!


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本田圭佑選手の英語が伸びそうな理由


サッカー界でも大注目の本田圭佑選手は、オランダでプレーしていた頃からずっと英語をしゃべっていたようです。本田圭佑選手と言えば、思ったことはハッキリと口に出し、受け身にならずにガンガンしゃべるところから「Big Mouth」という愛称がつけられているとか。そんな本田圭佑選手の英語でのインタビューを聞いていて、ふたつの理由から「この人の英語はものすごく伸びるかもしれない…」と感じました。

理由その一:失敗を恐れずにガンガン英語をしゃべる

以前にこのブログでも紹介しましたが、英語はインプット+アウトプットで上達します。これがどういうことかというと、英語を使う機会を持たずに、例文を覚えるだけではしゃべれるようにならないということです。保育園で働いていて思うのですが、園児は自分の話を聞いてもらうこと、相手に理解してもらうことを第一に考えています。文法や発音を間違えて恥ずかしい、または相手に伝わらなかったらどうしよう…なんてことは考えていないので、外国人の私から見てもびっくりするような文法で話しかけてきます(アウトプット)。そして、間違いをそれとなく正してあげているうちに(インプット)、いつのまにか正しくしゃべれるようになっています。

本田圭佑選手の場合、

2012年10月13日土曜日

英語は「ながら…」で上達させる


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勉強が続かない人にオススメ!

私は昔から勉強が嫌いです。自分が好きなことについて調べている時などは、時間も忘れて集中できるのですが、机に向かって「いざ勉強!」となると、30分も経たないうちに部屋の掃除をはじめてしまします。そんな私なので、英語の勉強は「ながら勉強法」を使うようにしています。

「ながら勉強法」とはなんなのか?これは、他のことをしながら…勉強という意味です。例えば、本を読みながら…バックグラウンドで洋楽を流す。朝、仕事に出る準備をしながら…大好きな洋画を再生する。私は犬を飼っているので、散歩をしながらiPod touchを使いpodcastでニュースを聞くというのを日課にしています。

ながら勉強法の良い点:


勉強という気がしない

この勉強法の良いところは、他のことをしている状態なので、英語のインプットはしていても、勉強をしているという感が全くないところです。日本では、英語は勉強するものというような教育を受けるので「ながら勉強法」は「ほんとに頭に入っているのかな?」と最初は不安になります。

続けていくと分かるのですが、

2012年10月2日火曜日

シャドーイングで学ぶ英語の発音


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発音の上達でネイティブに一歩近づく!


日本人は、英語教育のせいもあり、圧倒的に英語の発音が下手だと思います。かくゆう私も、アメリカに7年以上も住んでいるにも関わらず、未だに”L”と”R”の発音で友達からからかわれたりします。

私のこれまでの勉強法といえば、無理なく毎日続けられるものということで、多読であったり、英語の聞き流しをしてきました。確かに英語を聞く、話す上ではこれらは非常に効果があると思いますが、発音という分野への効果はあまり期待できないと思います。

私の語学上達の哲学(?)は、アウトプットが増えれば増えるほど速く上達するというものです。多読の際は「へぇ〜こんな単語の使い方すんだ」と頭の中でアウトプットをします。英語の聞き流し中は「おもしろいなぁ〜」と思った言い回しを頭の中で繰り返します。これらの作業を頭の中でしているので、慣れてくれば、一日のうちに新しい単語や言い回しをいくつか覚えることができます。

しかし、これらは頭の中で繰り返されているので、発音にはあまり影響がないように感じていました。というわけで、発音上達のため、シャドーイングという勉強法を取り入れてみることにしました。

シャドーイングとは、