2013年7月6日土曜日

幸せって一体?


                                                                                        Measuring time / aussiegall

幸せの計り方は人それぞれ?


最近、経済が落ち込んでいたりなどの色々な要素があり「私って本当についてないんです」と聞くことがある。自分が波に乗っている時は、謙虚に人前で話さない方がいい…という不思議な日本の文化の影響もあるのかもしれない。ただ、日本人と話すと、圧倒的に「すごくラッキーなんです」という人より「いやぁ〜、自分はちょっと」という人の方が多いように感じる。 

最近、ダウンタウンを歩いていると、ホームレスのおじさんに話しかけられることがあった。はじめは "Do you have any change?" というフレーズから始まった会話だったのだが、犬をつれてなにやら楽しげにしているこのおじさんに興味を持ってしまった。

留学は見切り発車でよい!!


                                                                                          Train Tracks / FuLinHyu


飛び込めば変わる人生


私は、留学は『見切り発車』のようなものだと思っています。ワクワクしてきた時に思い切って飛び込んでしまわないと、いつまでも人の意見に左右され、結局チャンスを逃してしまうものだと思います。

何事でもそうだと思いますが、誰でも新しいことを始めるのはなんとなく躊躇してしまいます。しかし自分の『コンフォートゾーン』から抜け出さずしては、いつまで経っても新しい経験を得ることはできません。

例えば、毎日同じ仕事をして、同じ時間に家に帰り、同じ時間に寝るという生活を繰り返せば、このルーチンに関してはすごく上手になります。これがコンフォートゾーンです。

ここに全く関係ない新しい仕事などが入ってしまうと、初めはこのルーチンが壊れてしまうので、不快に感じます。帰宅時間や就寝時間も変わってしまうでしょう。これがコンフォートゾーンを出るということです。

スマートフォンで行動範囲を広げよう!!


                                                                                maps of Tolkien world / tamburix

道が分からないアメリンカンライフ!!


スマートフォンを買って良かったと思うことのひとつに、GPS機能があげられます。アメリカでは、土地の広さから行動範囲が広くなるため、移動する時はどうしても車が便利になります。

スマートフォンを持っていなかった頃は、Googleマップで目的地までの道順を検索し、どこで曲がるのかを紙に書き出していました。

この方法でもよかったのですが、一度道を間違うと、自分がどこにいるのか全く分からなくなります。さらに、道の名前を見ながら運転しているので、道路に注意がいかなくなります。

文字を大きくして続ける多読!!


                                                                                        Reading in Bed / Artotem

そもそも多読の目的は?


多読をする理由は『英語を大量に浴びること』だと思っています。なので、個人的には一瞬でどれ位の英語が目に入ってくるかを大切にしています。

今までずっとタブレット端末を中心としたEーBOOKを使ってきていまさらなのですが、文字の大きさを変えるだけでこの作業が物凄く簡単になることに気がつきました。

多読がしんどくなったら!!


                                                                                  My Reading / A.K. Photography

意外と恥ずかしい多読始め


多読を始める際は、アメリカ人の子供用の本から入るのが基本です。なぜかというと、子供向けの本というのは、英語を学んでいる人用に書かれているので、比較的簡単に読めるからです。私も多読を始めた頃は、子供用の本を電車の中やカフェで読んでいました。

しかし、この方法ではなんといっても恥ずかしいのは間違いありません。タブレット端末の普及により、周りから変な目で見られることもなくなりましたが、当時はみんなの前で3歳児用の本を読む…という屈辱に耐えなければなりませんでした。