running / loop_oh
落ち着きのなさNO.1
私は、昔から親や先生方に『すごく落ち着きのない子』と言われ続けて大きくなりました。
ある程度年を取った今でも、『確かに』と自分でも頷いてしまうくらい、常にソワソワしています。仕事を始めても、『あっ!あれやったっけ?』などと、他のことがすぐに気になってしまい、30分で終わるはずの仕事が1時間かかるなんてこともあります。
GTDは前回のポストでも紹介したように、全てのToDoを頭の中から掃き出すとところから始まります。前回のポストはこちら。
これは集中力のない私にとって、目の前のことに集中するための大きな助けとなりました。その結果、仕事も以前より効率良くこなせるようになり、パニック状態になることが減りました。
今回は仕事の面から書いていますが、留学中は、ものすごい量の宿題でパニックに陥ることがあるので、そんな時に自分の次にするべきことをハッキリと示してくれるものがあると便利だと思います。
今回は仕事の面から書いていますが、留学中は、ものすごい量の宿題でパニックに陥ることがあるので、そんな時に自分の次にするべきことをハッキリと示してくれるものがあると便利だと思います。
Meditation / Wiertz Sébastien
次に瞑想の良い点
瞑想は、仕事を効率よくこなしていくというよりは、雑念でいっぱいの頭をリセットするためのものです。
実際にやってみると分かりますが、私たちの頭は、常に何かを考えるようにできています。瞑想することにより、『あれも、これも、それも…』と考えている頭を1度落ち着かせてやります。
基本的に、瞑想では『何も考えない状態』を意図的に作り出します。全くなにも考えないというのは非常に難しいですが、頭の中からできるだけ雑念を払いのけるようにします。私が試した中で、1番効果があったのが『呼吸に集中すること』でした。
目をつぶって、酸素が入って来て、出ていくということだけに集中するようにします。そうすると、他の考えがチラホラと湧いてきます。
私の場合、『イン&アウト…イン&アウト』と頭の中で、酸素が体の中に運ばれてきて、お腹が膨らむ、出ていく時にはお腹ごへこむ…という様子を想像します。そうすると、『あ〜、そういえば漫画のあのシーンでもこんなのあったなぁ〜』なんて雑念が湧いてきます。
実際にやってみると分かりますが、私たちの頭は、常に何かを考えるようにできています。瞑想することにより、『あれも、これも、それも…』と考えている頭を1度落ち着かせてやります。
基本的に、瞑想では『何も考えない状態』を意図的に作り出します。全くなにも考えないというのは非常に難しいですが、頭の中からできるだけ雑念を払いのけるようにします。私が試した中で、1番効果があったのが『呼吸に集中すること』でした。
目をつぶって、酸素が入って来て、出ていくということだけに集中するようにします。そうすると、他の考えがチラホラと湧いてきます。
私の場合、『イン&アウト…イン&アウト』と頭の中で、酸素が体の中に運ばれてきて、お腹が膨らむ、出ていく時にはお腹ごへこむ…という様子を想像します。そうすると、『あ〜、そういえば漫画のあのシーンでもこんなのあったなぁ〜』なんて雑念が湧いてきます。
雑念を無理矢理押さえつけようとすると、余計に雑念が湧いて来るので、私が行っているのはただひとつ。
雑念を『河に流れているゴミのように考える』ということだけです。
雑念が頭の中に入ってきて、またそれを意図的に追い出していく状況を、河に流れているゴミとみることにより、雑念が入ってきても、また流れて行く(頭から出て行く)という状況がイメージしやすくなります。これなら、無理無理追い出しているわけではないので、私の場合、他の雑念が湧いてきにくくなりました。
今で、約一ヶ月程瞑想を続けていますが、未だに頭を空っぽにするのは不可能です。おそらく、何事もそうですが、毎日の積み重ねを長く続けることによって、そのうち上達していくものなのだと思います。
一日10分という短い時間の『プチ瞑想』ですが、それでも、10分間が過ぎて目を開けると、一日をリセットしたかのような爽快感があります。
本当にリセットしたような気分になるので、おそらく朝と夜に1回づつ、計2回ほどやった方がいいとは思います。が、長く続けたいものに関しては、慣れるまで最小限の目標しかたてないタイプなので、今は10分間だけで(笑)
というわけで、今年はGTDと瞑想を使って、爽快感満載の一年にしたいと思います。毎日がパニック状態の方は是非お試しください。
瞑想の方法を学ぶ上で、参考にした記事はこちら
雑念を『河に流れているゴミのように考える』ということだけです。
雑念が頭の中に入ってきて、またそれを意図的に追い出していく状況を、河に流れているゴミとみることにより、雑念が入ってきても、また流れて行く(頭から出て行く)という状況がイメージしやすくなります。これなら、無理無理追い出しているわけではないので、私の場合、他の雑念が湧いてきにくくなりました。
今で、約一ヶ月程瞑想を続けていますが、未だに頭を空っぽにするのは不可能です。おそらく、何事もそうですが、毎日の積み重ねを長く続けることによって、そのうち上達していくものなのだと思います。
一日10分という短い時間の『プチ瞑想』ですが、それでも、10分間が過ぎて目を開けると、一日をリセットしたかのような爽快感があります。
本当にリセットしたような気分になるので、おそらく朝と夜に1回づつ、計2回ほどやった方がいいとは思います。が、長く続けたいものに関しては、慣れるまで最小限の目標しかたてないタイプなので、今は10分間だけで(笑)
というわけで、今年はGTDと瞑想を使って、爽快感満載の一年にしたいと思います。毎日がパニック状態の方は是非お試しください。
瞑想の方法を学ぶ上で、参考にした記事はこちら
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