2012年10月27日土曜日

ゲーム(プレステ3)で英語の勉強!!


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ゲームで英語を勉強する利点!

この度4年間ほど愛用してきたプレステ3(初代)が壊れてしまったので、新しいプレステ3 を購入しました。本当はこんなに高いものを何度も買うつもりは全くなかったのですが、プレステをDVD&Blu-rayプレーヤーとして使っていたので「これも英語の勉強のためかな?」と思い購入に踏み切りました。


最新のプレステ3は、初代プレステ3と比べると、とんでもなく軽量化されており、(プレステ3を持ち運ぶかどうかは別として)片手で持ち運びができるほどです。

びっくりするほど薄くなったPS3
薄い…


どうせプレステを買ったなら、ついでにゲームも買ってみよう!と思い、バンドルで付いてくる「Uncharted 3 」の他に、「Resident Evil 6 (Biohazard)」と「FIFA 12 」も一緒に購入することに。


バイオハザードをやり始めてまず始めに気づいたのが、ゲームを使った英語勉強の有効性です。普段は映画やテレビドラマで英語の勉強をすることが多いのですが、ゲームで勉強するとインプットのレベルが全く違うのを感じました。

なにがそんなに違うのか?それは、情報を取り入れようとする集中力です。映画やテレビは"Passive"…つまり受け身の状態で見ています。これは、自分が席を離れていようが物語は勝手に進んでいく状態であり、四六時中集中している必要はありません。その点、ゲームは自分が操作しなければ先に進めないので、片時も集中力を欠くことができない状態が続きます。さらに、ある程度はゲームの内容を理解しながらプレイしないと、なにが起こったのか、次になにをしなければいけないのかが全く分からなくなってしまうので、真剣に英語を理解しようとします

この「次がどうなっているのか気になる」状態が、英語のインプットの量を飛躍的に上げるものです。この状態で、過去に紹介してきたアウトプットなどを取り入れると、効率よく英語の勉強ができるのではないかと思っています。

以前の記事にも書いた通り、私は何事でも「苦」に感じないように工夫するのが続けるコツだと思っています。なので、ゲームをしながら英語の勉強をするというのは、ゲーム好きな私にとっては、楽しく、且つ長期的に勉強できる方法であるのは間違いないと思っています。

ちなみに、私はアメリカに住んでいるので、PS3本体も、ゲームも全て初期設定は英語になっています。日本で販売されているゲームが英語設定にできるのかは分かりませんが、是非試してみる価値はあると思いますよ。この記事にもリンクを載せていますが、英語圏で販売されているPS3とゲームを買ってみるのも手かもしれませんね。楽しみながら、英語が「理解できる」「話せる」自分を目指して英語の勉強を頑張ってみてください!!


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