類が友を呼んでも知らんぷり!!
英語を学んでいく過程で1番やってはいけないのが、日本人の友達をたくさんつくり、そのコミュニティーに満足してしまうことだと思います。
日本人の友達をたくさんつくりながら、アメリカ人とも積極的に交流を深め、結果英語も日本語も上達するという方もたまに見かけますが、残念ながらこのような方はごくまれだと思っています。
僕自身は結構インドア派なので、家でゆっくりくつろげる時間がないと、アップアップになってしまいます。 それでも英語がしゃべれるようになりたい!と常々思っていた僕は、結局キャンパス付近から離れて生活することにしました。
日本人の友達がいなくなるかもと心配していたのですが、実際に離れて生活してみると、交流がなくなったわけではなく、その頻度が減っただけでした。
四六時中友達といるのではなく、週末や、授業の合間に時間を決めて会うようになりました。 これが僕にとって良かった点は二つ!
1:英語を使う時間が急増。
一つめはもちろん、近所にアメリカ人の友達が増え英語を話す時間が増えたこと。英語を真剣にしゃべれるようになりたいのなら、英語を使うしかありません。日本人同士で英語で話していた時期もありましたが、会話がうまくいかないのと、文法や単語を間違えるたびにジャッジされているような気がして、あまりの気まずさからすぐにやめてしまいました。
2:タイムマネージメント能力向上。
もう一つは、しっかりとスケジュールを組み込んで友達と会うようにしていたので、タイムマネージメントが以前に比べ遙かにうまくなった。(以前はタイムマネージメントの意味も分からないくらい下手でした) このことから、英語を本気で話せるようになりたい人は、留学中日本人の友達から離れた位置に滞在することをおすすめします。
どうせ海外に来たのなら、こんな感じで街を 格好良く外人の友達と歩いてみましょう |
本当にたくさんの人がまともに英語をしゃべる機会すら持たないまま帰国していきます。留学は決して安いものではないので、自分の目標をしっかり持ち、頑張ってください。
0 件のコメント:
コメントを投稿