2012年4月29日日曜日
kindleが私の多読時にあって欲しかった…
kindleが思っていた以上に安い!!
私はiPadを持っているので、kindleはiPadのアプリをダウンロードして使っています。
日本でもkindleが発売されるとのことですが、円高を利用して、海外のAmazon.comから直接購入している人もたくさんいるみたいですね。私が最近愛読させてもらっている”See_You_Laterのブログ”でもkindleは紹介されています。
以前の記事にも書いたとおり、私は2時間近くかけて梅田まで洋書を買いに行っていたので、自分の欲しいタイミングでいつでも新しい洋書を購入できるeリーダーには感激しています。eリーダーは、最強の低価格多読用デバイスと言っても過言ではないと思います。
特に、アメリカのティーン用の本が読めるレベルになると、kindleは最強の武器となります。
なぜなら本自体の価格がとんでもなく安いからです。
例えば、今アメリカで大人気の"The Hunger Games "を見てみましょう。
この本をハードカバーで買うと、中古でも$7.92+送料、ペーパーバックでも$2.99+送料になっています。
これをkindleで購入すると…たったの$5.00!!もちろん送料はいりません。さらに購入直後に自分の手元に本がダウンロードされるという、なんとも素晴らしいシステムになっています。
私が洋書を直接書店に出向いて購入していた当時は、洋書の値段は高く、一冊千円近くで購入していました。しつこいですが、ここからさらに2時間という貴重な時間までとられてしまいます。
自分がTOEFLの勉強をしている時に、こんなデバイスがあって欲しかった…(泣)
本体も$139とお手頃な値段です。私が一回の洋書の仕入れで払っていた金額が5千円近くですから、$139なら、読むスピードにもよりますが、すぐに元は取れるのではないかと思います。
私から見たkindleの唯一の欠点は、ティーンレベルより簡単な本のセレクションがまだ少ないということでしょうか。これから、もう少し幼い子供に向けた本が出てくると、kindleでの多読がより便利なものになりますね。
というわけで、薄くて軽い、そして値段も安いkindleは、多読をしたい方にオススメです。
kindleの簡単な説明は、engadgetさんのサイトで紹介されています。
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