前回の記事でアフィリエイトプログラムを使って、留学中にお金を稼ぐ方法を紹介しました。
今回の記事では、Craigslistを使って不必要なものを売る方法を紹介します。
前回の記事でも書いたように、学生VISAでは働ける場所、時間が限られています。Craigslistを使ってお金を稼ぐこともできます。さらに、Craigslistは銀行を使わないので、税金の申告をする人はほとんどいません。(法律では申請しないといけないので、申請しない場合は自己責任でお願いします)
ネットオークションと似ているので、ネットオークション(eBayやYahoo!オークション等が有名ですね)を使ったことがある人は、サイトに行っただけで何となく雰囲気はつかめると思います。
Craigslistでは、自分の売りたい商品をサイトに載せるのは完全に無料です。そして、アカウントを作ってしまえば、出品自体も簡単にすることができます。
Craigslistがその他のネットオークションサイトと違うところは:
- 銀行を使わない
- 直接Buyerと会う
このなかでも特に、2の直接Buyerと会うというところは注意が必要なので、登録方法の後に、注意点を紹介します。
それでは、Craigslistに登録してみましょう。
<マイアカウントをクリック>
<新しいアカウント作成をクリック>
<Emailアドレスとコードを入力>
これでCraigslistにあなたのアカウントができました。すごく簡単でしょ?
後は、自分のアカウント画面を開き、自分の売りたい商品の情報を入れていくだけです。
商品を売りたい場合、自分のロケーションを入力後、<For Sale>を選び、その後はたくさんあるカテゴリーの中から1つ選びます。
ここまでくると、後は<Posting Title> <Price> <Specific Location> <Posting description> <Add/Edit images>を全て入力して完成です。
<Posting Title>:タイトルですね☆商品の名前を入力します。(例:iPad2 white)
<Price>:値段
<Specific Location>:これは自分の住んでいる地域を入力します。間違ってとんでもなく遠いところに設定してしまうと、Buyerが現れた場合、その場所まで行かないといけないので、必ず自分の住んでいる場所を入力しましょう。
<Posting description>:ここに商品のコンディションなどを入力します。商品にダメージなどがある場合は、ここで説明しましょう。たまに自分の携帯の番号を書いているポストを見かけます。Craigslistで商品を探している人は、すぐに手に入れたい人が多いので、有効な手段ではありますが、Craigslistは誰でも見れるサイトなので、できるだけ個人情報は書き込まない方が良いと思います。
<Add/Edit images>:ここに写真を載せます。基本的に写真は4枚まで載せることができるので、できるだけ4枚載せるようにしましょう。写真があるかないかでは、売れようが全く違います。
Craigslistを使う上での注意点
Craigslistでは、直接Buyerからメールが送られてきます。そのメールに返信し、会う日時を設定します。少しメールでのやりとりをするだけなので、全く知らない人と会うことになります。
ここで気をつけておきたいのが、待ち合わせは必ず公共の場でするということです。
全く面識のない人と会うときは、公共の場で会うというのはマナーであると思っています。たまに「家に来て!!」なんて人もいますが、僕は断固としてカフェで会います。
これは自分の身を守るためでもあり、相手に安心感を与えるためでもあります。相手からしてもあなたは赤の他人。相手だって用心しているはずなので、公共の場で会い、お互い安心できる取引にするよう心がけましょう。
というわけで、<留学中に海外からお金を稼ぐ!!>シリーズ第2回の今回はCraigslistを使ってお金を稼ぐでした。私の友達は、先週自分のベッドをCraigslistで$500で売っていました。私もCraigslistでギターを三本ほど売りました。
Craigslistでは、本当にありとあらゆるものが出品されているので、友達からもらったベッドや、コンディションが良いのに捨てられているものなどがある場合、捨ててしまう前に出品してみましょう。たくさんではないかもしれませんが、うまくいけば遊びに行くくらいのお金は稼げると思いますよ。
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