2012年5月11日金曜日

留学中に海外からお金を稼ぐ!!せどり編

前回までの記事で、海外にいながらアフィリエイトで稼ぐCraigslistで稼ぐという方法を紹介しました。

今回の記事では、日本で言われる「せどり」で稼ぐという方法を紹介したいと思います。この方法は私のFavoriteでもあります。

しかし、この方法はCraigslistを使うなどの方法をとらない限り、銀行を通さなくてはいけないので、法に触れる可能性がありことも伝えておかなければなりません。私の場合、既にグリーンカードを取得しているので、問題にはなりませんが、学生VISAでアメリカに滞在している方は、必ず自分の大学のインターナショナルオフィスに行って、AmazonやeBayでお金を儲けても大丈夫なのかを確認してください。


そもそもせどりとはなんなのか?

せどりとは、簡単に言うと「ものを安くで仕入れて、仕入れ値より高い値段で売る」ということです。

日本にはBook Offがあり、せどり用のツールなんかもたくさん出回っているので、たくさんの人が既に副業として始めているのではないかと思います。

アメリカでももちろん「せどり」を行っている人はたくさんいて、せどりができる店に行くとたまにバーコードスキャナーで本をスキャンしている人を見かけます。

まずアメリカでせどりを実践する場合、なにをどこで仕入れるのかが重要になってきます。

私の場合は、始めたばかりということもあり、専らリスクの低い「古本・CD」を仕入れています。他のものも仕入れることはできますが、まずはAmazonでどれくらいの収入を得ることができるのかを確認したかったので、このあたりから始めることにしました。

はじめのうちは「ほんとに売れるのかな?」なんて半信半疑でしたが、一週間経つ頃には週に1・2冊は売れるようになっていました。ある程度売れることを確認できたので、これから在庫の数を増やしていこうと思っています。

それでは、一体どこで本・CDを手に入れるのか?

私の地域は田舎ということもあり、あまりお店がないので、今はこの2つです。

  • Goodwill
  • St.Vincent de Paul

これらの店はドネーションセンターであり、人がdonateしたものを安くで売っているお店です。

Goodwill
Goodwillは値段が基本的に低く、いいものが見つかる可能性が高いです。Goodwillの欠点は、店員さんからの本への気配りが全くないため、本が傷んでいる可能性が高いということです。

もちろん度合いにもよりますが、ページが折れていたり、本のカバーが破れていると、高額で売れないので、必死に本を探し回って700円稼ぎましたなんてことにもなりかねません。

St.Vincent de Paul
St.Vincent de Paulの方は、値段が基本的に高く、いいものを見つけても、仕入れ値自体も高いので、あまり儲けにはならないことが多いです。

そんなSt.Vincent de Paulのいいところは、本は綺麗な状態でカテゴリー別に並べてあるので探しやすく、そのままの状態でも売れる本を見つけやすいというところです。

どちらのドネーションセンターも良い点・悪い点とありますが、私はどちらも回ってみて、自分に合った店を見つけるのがいいと思います。

「ここに行けば何かしらは見つかる!」という場所があれば心強いですし、モチベーションを継続しやすいと思います。特に海外でやるせどりは、全てが英語表示なので(当たり前ですね)事前にリサーチをしても、本のタイトルを頭に入れるのが困難です。なので、本を見つけやすい場所があるというのはとても重要です。

初めのうちは、できるだけ少ない本の数を扱っている場所で本を見つける練習をしてみましょう。膨大な数の洋書を目の前にすると、なんとなくやる気をなくしてしまいます。狭い範囲内で集中して探す方が、圧倒的にいいものを見つける可能性が高くなります。(もちろんこれは、私の場合です…)

<留学中に海外からお金を稼ぐ!!>シリーズ第3回の今回は、せどりでお金を稼ぐでした。書籍のせどりなら、同時に多読もできるので一石二鳥ですね。次回の記事で、私が店で真っ先に探す本の種類をいくつか紹介したいと思うので、おたのしみに☆





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